飛び回れ!大手営業マンの、日本全国ぐるぐる奮闘記!

日本全国の出張先で、見たもの、聞いたもの、食べたもの、などなど、おトクなご当地ネタに合わせて、仕事上での、良かったシェア、学んだこと、なども発信していきたいと思います☆

マクドナルドは、何業??ハンバーガー屋とは違うもう一つの顔とは!?

こんにちは、じゃいこふすきーです。

 

先日、出張で色んなところに出向くことが多いのですが、

「ちょっと作業しよう!」という時に便利でよく立ち寄る場所があり、また行っていました。

 

そう、大手ファストフードチェーンのマクドナルドです。

引用元:https://president.jp/articles/-/52445?page=2

普段日常生活で使うサービスやお店について、何業なのか?などと考えることは、あまりないですよね。

 

 

マクドナルドはファストフード業ではなく、不動産業

 

知り合いから聞いたような、どこかの本で読んだような、耳にしたことがあるのですが、創業者が目に付けた立地の重要性から考えると、

マクドナルドはファストフード業ではなく、不動産業だと言えると思います。

 

集客面で、多くの人が訪れる場所に店舗を出店することは当然の観点ですが、ゴール設定がどこにあるかが重要です。

 

ファストフードを提供して収入を得るのか(フロー収入)、店舗を出店することで支払われる家賃を収入として得るのか(ストック収入)。

 

この違いがとても大きいと思います。

 

あなたはどこから収入を得ますか?

マクドナルドの例では、ハンバーガーを売ることはフロー収入にあたり、家賃収入を得ることはストック収入にあたるといえます。

 

フロー収入も大切ですが、ストック収入があることで、市場の波や、景気に左右されない収入源を確保できます。

 

安定した生活のためにと考えると、自分の収入をストック収入から得ることがとても大切です。

 

最後に

この本を読むまでは、マクドナルドが、飲食業で儲けていることは知っていましたが、不動産まで見ているとは考えもしませんでした。

 

この観点を知ることによって、まず、日常生活で利用する店舗やサービスが、フロー収入なのかストック収入なのか、考えてみる良いきっかけになりました。

世の中の仕事、ビジネスにアンテナを張っていくこともとても重要だなと感じました。

 

あなたはどの収入を手に入れますか?