飛び回れ!大手営業マンの、日本全国ぐるぐる奮闘記!

日本全国の出張先で、見たもの、聞いたもの、食べたもの、などなど、おトクなご当地ネタに合わせて、仕事上での、良かったシェア、学んだこと、なども発信していきたいと思います☆

17(セブンティーン)アイスの創業当時の想いがアツかった!冬にアイスを食べたくなるその理由とは、、、!?

こんにちは、じゃいこふすきーです。

最近、記事の更新が滞り気味でした。

まめにコツコツ更新されている方は、本当に素晴らしいなと思います。

私も、何とか頑張って喰らいついていきたいと思います。

 

そんな中で、

いつも読んでいただきありがとうございます。

 

先日、友人と久しぶりにアイスじゃんけん(漢気じゃんけん)をしました!

 

漢気じゃんけんは、皆様ご存知でしょうか。

じゃんけんで勝った人は、漢気があると見なされ、負けた人にアイスをおごるというシンプルなルールのゲームです。(笑)

盛り上がりますよね。(笑)

今回、友人と、自動販売機で売ってあるアイスを賭けてじゃんけんを行いました。

 

私の場合は、見事(なのか!?)、無事に負けることができました!

結果、男気溢れる友人からアイスを奢っていただきました。

ありがとうございます!!

引用元:https://www.glico.com/jp/health/contents/secretof17ice/

安定の美味しさで子供のころに還ったような気分でした。

 

皆様は、好きなアイスってありますか?

 

私は、17アイスセブンティーンアイスが好きです。

昔から様々な種類があって、選ぶたびにワクワクしていたのを覚えています。

出張とはいえ、美味しいアイスクリームの自動販売機を各所で見つけることがあります。

外で食べるアイスって格別ですよね。

 

そこで、セブンティーンアイスってどんなこだわりを持った企業なのでしょうか。

調べてみると、理念、想いが面白かったので、ご紹介したいと思います。

 

17アイスの想い

17アイス「17」には、「17種類の味」という意味と、「17歳の女子高生向けアイス」という2つの意味があるそうです。

 

※ただ、現在は、期間限定商品もあることから、年に4回ほど味を変更し、常時20種類以上を楽しめるようになっているそうです!

 

これまで販売した味の種類は、なんと200種類以上もあるそうです!

 

自動販売機のみで販売されている理由とは?

17アイスは、コンビニや、スーパーでは見かけません。

 

江崎グリコの公式ホームページによると、

 

実は当初は、小売店のショーケースで販売していました。しかし、他のアイスがたくさん並んでいるなか、同じように陳列されると、せっかくの個性が埋もれてしまう。そこで、「これまでアイスが売っていなかった場所で、売ってみよう」ということに。1985年から自動販売機での販売がスタートしました。

まず、第一号機が設置されたのは、ボウリング場。ボウリング場というと、当時は若者や家族が集まるレジャー施設。そこに集まる若者や家族層から評価をいただくことで、「ボウリング場に置いているアイスクリーム」=「セブンティーンアイス」として、広く知られるようになっていきました。

参照元江崎グリコホームページ『17歳の女子高生向け!?セブンティーンアイス、ロングセラーの秘密を大調査!』

www.glico.com

だそうです。

 

 

「これまでアイスが売っていなかった場所で、売ってみよう」

という思い切った発想が大好きです!

 

また創業当初から、変わらぬ想いを貫いているのも素敵ですよね。

 

また、自動販売機そのもののデザインにもこだわっているそうです。

季節の変化を取り入れるなどして、実は毎年パネルのデザインが変わっているそうです。

 

これからの季節、寒くなってはきますが、敢えての冬にアイスを食べるのもありかもしれません!

 

そんなことを思っていると、外出先でセブンティーンアイス自動販売機に出会うかもしれませんね。

その際は、この創業当初からのアイスへのこだわりについて、思い出してみるのはいかがでしょうか。