人付き合いするために必要なことをカフェから学んだ話
こんにちは、じゃいこふすきーです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
まだまだ暑い日が続きますね。
熱中症対策を心がけながら、毎日気を引き締めて過ごしていきましょう。
皆様は、日頃普通に歩いていて、つまずくことってありませんか?
私はたまにあります。
何の段差もないところで足が引っ掛かり、こけそうになることが、たまにあります。
ちなみに、笑いを取るということに関しても、よくつまずきそうになります。
あ、また今、つまずきそうになりました。
(笑)
冗談はさておき、つまずいたら大変!という場で、相手想いの姿勢からくるものを先日見つけました。
素敵な注意喚起!
先日、出張先で、コーヒーでも飲もうかなと思ってフラッと入った、コーヒーショップ。
この店舗は一階がレジになっていて、注文・購入をしてから、客席の二階、三階に向かう、というスタイルのお店でした。
一階で注文を済ませて二階に上がろうとして階段に向かったその時!
足元にとてもとても目立つものが、、、!!!
それは、それは、素敵な心遣いでした。
階段の手前にスロープがあったのですが、遠めから見ると、勾配が緩やかでスロープがあるのがわかりづらかったのです。
しかし、この印があることによって坂に気づけて、気を付けて歩くことができました。
つまずいてコーヒーをこぼしたら、火傷して大変ですからね。
お客様のことを考えて、お客様がつまずかないように、安全に客席まで行けるように、足元に印をつけるその優しさが良いな、と感じました。
相手想いでいること
この注意喚起も、なぜつけようと思ったのか?
それは、ドトールコーヒーの店長さんが、「ここをお客様が通ったらどう思うかな?」「お客様がつまずいたら危ないかな?」とお客様目線に立って考えたことがあったからだと思います。
「相手のことを考えて行動する」
当たり前のことのように思われますが、せわしない日常の中だと忘れてしまうことがあるかもしれません。
また、相手から自分のことを思ってもらってしてくださったことに当たり前と思ってはいないですかね?
私は気が付くと忘れていることが多いので、感謝の気持ちをちゃんと伝えることを日々意識しています。
「ありがとう」の想いを伝えることも、相手想いな行動の一つだと思います。
最後に
相手想いでいること、とても大事ですよね。
人は一人で生きているわけではありません。
助け合って生きているからこそ、思いやりの心を大切にして、日々を過ごしていきたいものですね。