飛び回れ!大手営業マンの、日本全国ぐるぐる奮闘記!

日本全国の出張先で、見たもの、聞いたもの、食べたもの、などなど、おトクなご当地ネタに合わせて、仕事上での、良かったシェア、学んだこと、なども発信していきたいと思います☆

飲食店の看板の共通点について~街中を歩きながら考えてみた~

こんにちは、じゃいこふすきーです。

 

皆様は最近、外食をされますか?


私は仕事柄、出張することが多いのと、美味しいものが大好きなので、自炊もしますが、ラーメン屋、レストラン、牛丼チェーン、ファストフードなどなど、、
ご当地名物を、外食で楽しむのが大好きです。


看板によく使われる暖色系の色

 

そこでふと思ったのですが、飲食店の看板って、赤や黄色が多いと思いませんか?

「経営は集客が全てだ」ともよく言われます。


そう、お客様が来ないと、売上が立たない、つまりは経営が成り立たないからです。

 

売上を立てるために会社の看板ってめちゃくちゃ大事だよなぁーと思った時に、「じゃあ、なんで赤や黄色が多いのかなぁ?」と気になったので、自分なりに書いてみました。


注意を引く色

国道沿いの飲食店などの看板には、特に赤や黄色が多いような気がします。

 

運転中、色の違いが大きな意味を持つもの、それは信号機ですよね。

幼い頃から、青は「進め」、赤は「止まれ」、黄色は「注意」と学んできたように、赤や黄色は注意を引く色だと言えます。

 

飲食店の看板も、お客様に気付いて欲しい!立ち寄って欲しい!という思いから、作られているように思います。
なので、ドライバーの気を引く目的で、赤や黄色が使用されているのでしょう。


食欲をそそる色

また、食欲に関しても、同じようなことが言えるでしょう。

 

暖色系の色により自律神経が刺激されることで、消化作用が促進されるのかもしれません。

なかでもオレンジは代表的なカラーのひとつだと思います。


寒くて暗い夜道を歩いていた時に、明るく光るラーメン屋さんの提灯やライトを見ると、空腹感が増して、、、などの経験をされた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

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最後に

企業は看板やロゴマークを作成する際、顧客の潜在意識に訴えかけるということを意図していると思われます。

 

我々は、戦略的に食欲を掻き立てられ、お店に誘導されていると言っても過言ではないかもしれませんね。

 

もしご自身が、飲食店を出されたり、集客したりする必要があれば、色合いにこだわってみると良いかもしれませんね。