飛び回れ!大手営業マンの、日本全国ぐるぐる奮闘記!

日本全国の出張先で、見たもの、聞いたもの、食べたもの、などなど、おトクなご当地ネタに合わせて、仕事上での、良かったシェア、学んだこと、なども発信していきたいと思います☆

「常識」の違いから学ぶ、仕事ができるようになるために必要なこととは?

こんにちは、じゃいこふすきーです。

 

先日、友人と新大久保にて韓国料理を食べにいった時にふと思い出したことをもとに記事を書きたいと思います。

 

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皆さん、「常識」と聞いて、何を思い浮かべますか?
「常識的に考えなさい!」
「そんなことするなんて、非常識だ!」
などと子供のころ、言われたことあるのではないでしょうか。

 

私は人と違うことをしたり、目立つようなことをした時に、母親からよく言われてきました。

 

常識って正しいこと?

私が、上司から教わったことは、
「常識とは、その環境下での多数派意見だよ」
ということでした。

 

例えば、食事の仕方一つとってもそうです。
私は海外旅行が好きで、海外の食事についても関心があります。


韓国では立て膝(女性の場合)で食事することがマナーとされています。
ちなみに韓国の場合、女性が立て膝で食事をとるのは、韓服時代からの習慣とされているようで、韓服が美しく見えるからという理由と、給仕のために動きやすいからという理由があるそうです。

 

これを、こと日本において行うと、
まず、「その食べ方は非常識だ!」「行儀が悪い!」と言われるのではないでしょうか。
その逆も然りだと思います。

 

仕事における「常識」を変えていく

経営や、仕事の世界においても同じことが言えると思います。

 

仕事ができる人にとっての多数派意見、すなわち「常識」と、
仕事ができない人にとっての多数派意見、すなわち「常識」は、
全く違うと思います。

 

なので、仕事ができる人と一緒にいて、自分の中での「常識」を、仕事ができる人の「常識」に近付けていくことが重要だと思います。

 

最後に


このように「常識」を変えていくことは、今までの当たり前の考え方を変えていくことになるので、メンタルに負荷がかかります。

 

ここを努力で変えていく人が結果を作っていくのだと思います。

早速実践されてみてはいかがでしょうか。