パラリンピック卓球を観て、自分の行動に影響を及ぼすほどの気付きがあった!~ハンディキャップとは?と思うほどのパフォーマンスから学ぶ~
こんにちは、じゃいこふすきーです!
いつも読んでいただき、ありがとうございます!
読者の皆様は、オリンピック/パラリンピック「TOKYO2020」を観ていましたか?
私は、家にテレビがないので、あまり観戦しておらず、ニュースでちょっと情報を得るぐらいだったのですが、先日、とても心打つ動画あったので、分かち合いたいと思います。
結論、「今の自分にはやりたいこと、目標達成、まだまだやれることやれるな!!」 ということに気付かされた動画でした。
【東京2020】最高齢72歳で出場も!? 盛り上がりを見せるパラ卓球から目が離せない!
コチラの記事の中にある動画を見ていただきたいです。
3分弱なので、すぐです! ※動画は記事の中でのみ再生されます。
3部門に分かれるパラリンピック卓球 動画を見ていただけるとわかりますが、本当にこれ障碍者の方々なの!?と思わされるシーンばかりで驚きの連続です。
本当に本当にスゴイ!!!!
杖を使う選手、口でラケットを扱う選手、車いすで絶妙なスピンをかけて得点を取る選手、、などなどハンディキャップをもろともせず、スポーツに熱心に打ち込む姿がとても印象に残りました。
クラス分けは、車いす、立位、知的障がいと大きく3つ、障がいの種類や程度により更に細かく分けられる
とのことです。
異なる障害を持つ選手が戦うというのが驚きでした。
与える影響が同程度であれば対戦できるというルールです。
ハンディキャップなどない!
動画を見ていると、障がいがあるからこそ、それをカバーする技術、武器を身に付けていて、本当にスゴイなーと感じました。
選手によって、サーブのフォーム、コントロールの技術、杖の使い方、車いすの立ち回り方、、などなど枚挙にいとまがありませんが、様々な工夫がされていて、それを見るだけでもとてもワクワクしました。
中には、健常者と戦っても張り合えるのでは?と思うぐらいのスマッシュもありました。
見ていて、弱みを強みに変えていて、めちゃくちゃカッコよかったです。
私にとっては、運動神経における技量が素晴らしかったのももちろんですが、ハンディキャップを感じさせず、楽しそうに笑顔で取り組んでいることが何より驚きでした。
「人とは違う」ということを受け入れて、楽しみながら、かつ果敢に立ち向かう姿勢に勇気をもらいました。
まだまだできる!
パラリンピック選手を見て、思ったことは、 「自分にはもっとできる!!」ということでした。
ありがたいことに、私は、五体満足な健常者です。
本当にありがたいのですが、風邪を引いたり、体調を崩したりということも滅多にありません。
まず、これだけ丈夫な身体に産んでくれて育ててくれた両親に本当に感謝です。
それと同時に、「こんなに健康体なのであれば、もっともっと自分の可能性を信じてやれるべきこといっぱいあるのでは?」「もっともっとチャレンジするべきなのでは?」という考えに至りました。
失敗を恐れることなく、今日も明日も、仕事に、そして、自分が決めたことに対して果敢にチャレンジしていこうと心に決めた体験でした。