日々健康に運動できていることに感謝すること~パラリンピックからの学び~
こんにちは、じゃいこふすきーです。
皆様は最近、運動していますか?
私の場合は、在宅勤務が増えてきたので、「このままではいけない!」と思い、徐々に運動する機会を増やしてきました。
身体を動かせる機会、元気に活動できる機会はもちろん、健康に過ごせて、運動できるからだ、状態で居られることに感謝するべきだな、と感じることがありました。
先日ニュースを見ていると、こんな面白い記事がありました。
スポーツの秋・体力テスト
健康のつどい スポーツや体力テストに挑戦 秋田市
秋田市では、様々なスポーツや体力テストに挑戦できる「健康のつどい」が開かれ、訪れた人たちは東京パラリンピックで注目された球技「ボッチャ」などに挑戦していました。
この催しは、市民の健康づくりにつなげてもらおうと、秋田市が毎年行っていて、8か所の会場に分かれてスポーツや体力テストに挑戦できます。
とのこと。
「ボッチャ」という障がい者向けのスポーツがあるのですね。
私は、パラリンピックに疎かったので、「ボッチャ」というスポーツをこの記事で初めて知りました。
感謝の気持ちを忘れない
外出する機会が減っている老若男女にとっては、このような機会はありがたいものです。
そして、更に言うと、
私自身、五体満足で日常生活を送ることが出来ることにも感謝です。
先日、パラリンピックの卓球に関する記事でも書きましたが、障がい者の方が熱心にスポーツに取り組まれている姿には感銘を受けます。
数々の困難を乗り越えながら、壁に立ち向かっていく姿には大尊敬の念を抱きます。
そんな人も居る中で、私は恵まれていると感じました。
だからこそ、何事も当たり前ではないことに感謝しながら、自分の仕事もスポーツもやっていきます。