二人三脚から仕事に活かせそうなことについて考えてみた!
こんにちは、じゃいこふすきーです。
皆様は、二人三脚をやったことがありますか?
学校の運動会、体育祭などでやったことがある方も多いかと思います。
私もそのうちの1人です。
先日、小学生の男の子から、二人三脚を運動会でやったと聞いたので、昔やった二人三脚について思い出して考えてみました。
バディシップ
二人一組で行うため、相手との相性、コンビネーション、息をぴったりと合わせることが大切なのですが、これがなかなか難しいですよね。
自分は合わせているつもりでも向こうのペースにはなかなか合わない。
そんな難しさがあった記憶があります。
ペースが合わない、歩幅が合わない、となると、バランスを崩して、倒れそうになりがちです。
つまり、とても怖いですよね。
正直ビビります。
するとどうなるか。
結論、全然スピードも出ず、速い走り、攻めの走りというよりは、安全な走り、守りの走りとなってしまいます。
結果、チームは敗北を喫してしまったように記憶しています。
そうなった原因としては、一緒に手を組むパートナーと何でもぶつけ合える存在になれていたか、もしくは、結果にコミットし合って、「共に成功するなら、共に倒れてもいい!」ぐらいの気持ちで、気合でやれていたか、という部分にあると思います。
仕事においても同じ
これは、二人三脚においてもそうですが、社会人になって取り組む仕事においても同じだと思います。
仕事においても、何でも本音でぶつかり合えるパートナーの存在って大事ですよね。
かつ、「成功するときは共に成功するし、失敗するときは共に失敗する。」ぐらい思える人が居たら、仕事も達成できるし、楽しくなると思います。
二人三脚においても、共に早くゴールするのであれば、共に倒れる覚悟で走ること。
それぐらい、相手のことを信じてチャレンジするからこそ、結果になるのだと思います。
逆に信頼していないと、コケるのでは?という恐怖心から全力で走れません。
仕事においても、同じことが言えるのではないでしょうか?
失敗を覚悟で、バディシップ、つまり強い絆を結んで取り組むからこそ、成果になると思います。
ありがとうございました。