飛び回れ!大手営業マンの、日本全国ぐるぐる奮闘記!

日本全国の出張先で、見たもの、聞いたもの、食べたもの、などなど、おトクなご当地ネタに合わせて、仕事上での、良かったシェア、学んだこと、なども発信していきたいと思います☆

【新年一発目!心機一転ここから頑張る人たちへ】目標設定する時に大切にしていること~研修を通しての学び~

こんにちは、じゃいこふすきーです。

 

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

今年こそは、まめにまめに更新していこうと思い、情報発信元年にする所存でございます。

最低でも、月に10記事の投稿はしていこうかなと思っています!

 

年も明け、新社会人になったり、部署異動があったりで、これから頑張っていこうという状況にある方も多くいらっしゃると思います。

 

心機一転してフルスロットルで駆け出していこうというタイミングにいる、そんなアナタに是非読んでいただきたい。

 

『目標を定めること』について考えてみました。

 

仕事をするうえで、またスポーツでもいいかもしれません。

何かに取り組むうえで、「目標を持つこと」ってとても大切だと思います。

 

何の目標もなく、ただ何となく仕事に取り組む、または、部活で練習をする。。

このような目標に対しての取り組み方では、望んだ結果を得ようとしても難しいですよね。



「なんとなく」で仕事しがち

私が社会人になって間もないころに、こう言われました。

「なんとなくで仕事をするな。」

 

会社員となる以上、その会社の事業計画や目標設定に合わせて動く必要がありますよね。

そうすると、当初思い描いていた自分の目標ではなく、会社の目標設定が自分の目標になりがちです。

 

これは当然のことかもしれません。

私自身も社会人1年目の頃はまさしくそうでした。

 

会社から与えられた目標で仕事をしがち、というかむしろそれが当たり前。

会社の目標を自分の人生に照らし合わせるなど、なかなか難しいことです。




学んだのは目的から来る結果、成果

ところが、会社で成果を上げている上司や、先輩に聞いてみると、目的が大事とのことでした。

 

また、一番世話になっている先輩に薦められて参加した研修がとても衝撃的でした。

その研修会社の名前は、「ASKアカデミー・ジャパン」

 

研修では、自分が本当はどうなりたいのか? そして、それは何故なのか?

また、自分が成し遂げたい理想像はどこから来るのか?を考えて決めて、そこから逆算して何事も取り組むと良いということを学びました。

 

野球を例に例えると、

甲子園優勝を目指しているのか、草野球リーグ優勝を目指しているのかによって、自分の目標も変われば、やるべきことも、練習内容も変わってきますね。

 

そして、その目標が明確であればあるほど、具体的であればあるほど、目標達成の確率は上がります。

なぜなら、求めているものが明確で、具体的であれば、あとはやるべきことを行動に移すのみだからです。

 

『何のためにやるのか、その目的は何か?』

という求めている理想を明確にして、

そこから来る目標設定によって、行動しましょう。

求めているものが明確で、具体的であれば、それを会社の目標に落とし込むこともできると思います。

 

もしかすると、求めているものを明確にする!はっきり決める!ことが決めきれないという方も人もいるかもしれません。

そんな時は、「まず1年後」の理想像を決めるといいと思います。

理想からの逆算をしていく中で、具体的な行動に落ちていくのではないかと思います。