バレンタインチョコ、女性から男性に渡すわけではない!?バレンタインデーに学ぶ、与える気持ちの大切さとは!?
みなさん、こんにちは、じゃいこふすきーです。
先日はバレンタインデーでしたね。
男性の皆様、戦績はいかがでしたでしょうか?
納得のいく結果だったでしょうか?
私は、職場でジムのお姉さん(年齢はご想像にお任せします(笑))から1個ゲットしました。
坊主(ゼロ)は免れることができてよかった。。ほっと一安心です。(笑)
そんな感情を抱くのもわかりますよね。
毎年この季節になると、男性陣がソワソワし始め、机の中を整理したり、下駄箱の中を整理したり、抱いても特段何の変りもない淡い期待を抱くものですよね。(笑)
私だけでしょうか?
私は、少なくともそうでした。(笑)
バレンタイン=チョコ
バレンタインデーって、とてもソワソワするんですよね!(笑)
なぜなら、バレンタインデーといえば、「女性から男性にチョコを贈ること」が習慣となっているから。ですね。
しかし、この習慣があるのは、日本だけというのを、皆様はご存知でしょうか。
バレンタイン発祥の地イタリアでは、バレンタインデーは「恋人たちの日」と言われ、恋人同士でものを交換したり、食事をしたりするのが普通だそうです。
日本でチョコレートを贈るのが習慣になったのには諸説ありますが、チョコレートメーカーが1950年代に始めたキャンペーンがきっかけだという説が有力です。
そこから、各チョコレートメーカーが「2月14日は女性が男性にチョコをあげる日」として、販売し始めたことにより、広まったと言われています。
大切なのは、、、
要は、私たちは、「バレンタインデーは女性が男性にものをあげるもの」という、チョコレートメーカー各社のマーケティング戦略に踊らされているわけですね。
そう思うと、どこか切なくなりませんか?(笑)
貰えなかった時に、ショックを受けてしまいます。
しかし、本当に大切なのは、チョコをもらうことでしょうか??
前述のとおり、バレンタインデーは、チョコをあげる日と決まっているわけではありません。
もっと言えば、発祥の地イタリアでは、ものを交換したり、食事をしたりするのが普通と言われているぐらいです。
また、女性から男性に、というルールもありません。
なので、女性男性に関わらず、何をプレゼントしても、どんな時間の使い方をしてもよいのです。
要は、気持ちが大事ということですね。
何事も与えていこうと思った日でした。