飛び回れ!大手営業マンの、日本全国ぐるぐる奮闘記!

日本全国の出張先で、見たもの、聞いたもの、食べたもの、などなど、おトクなご当地ネタに合わせて、仕事上での、良かったシェア、学んだこと、なども発信していきたいと思います☆

やり始めると意外に奥が深かった!トイレ掃除のススメ

こんにちは、じゃいこふすきーです。
 
私には、日課にしていることがあります。
それが、「トイレ掃除」です。
 
ほぼ毎日欠かさずにやっています。

というのも、トイレ掃除を継続してやっていく中で、「やってきてよかったな~」と思う点がいくつかあるからです。
 

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トイレ以外の部分もきれいにできる

トイレって家の中で最も汚いとされる部分の一つですよね。

 

最も汚いというイメージがあるトイレをきれいにすることによって、
「どうせなら、家の中すべてをきれいにしよう!」
という思いがはたらき、
トイレ以外の場所、たとえば、台所や風呂や玄関周りなども、掃除をしたくなります。

 

トイレのきれいさは第一印象に影響する

まず、トイレ掃除をすると、それだけで気分がスッキリします。
 
また、経営者にトイレ掃除好きな人が多いことはよく知られていますよね。


お店の場合、次のリピーターが来るか来ないかに影響を及ぼしかねません。
確かにトイレが汚いお店は他の部分も掃除をないがしろにしているのでは?
と思ってしまいますよね。

 

また、友人宅に遊びに行った時に、トイレが汚かったら、、、??
逆も然りで、トイレがめちゃくちゃピカピカにきれいだったら、、、??

想像してみると、、、

 

その先は言うまでもありませんね。
 

最後に

 

世の中の名だたる経営者の方々も口を揃えて、トイレ掃除が大切と言うくらい、トイレ掃除の与える影響は多大なるものだと思います。
 
とはいえ、私も面倒くさがりな性質なので、最初からできたわけではありません。


しかし、少しずつ少しずつ続けていると、徐々にできるようになり、気づけばそれが当たり前になっていました。

継続の力は大きいです。
 
是非、少しずつでもいいので、チャレンジし始めてみてはいかがでしょうか?

飲食店の看板の共通点について~街中を歩きながら考えてみた~

こんにちは、じゃいこふすきーです。

 

皆様は最近、外食をされますか?


私は仕事柄、出張することが多いのと、美味しいものが大好きなので、自炊もしますが、ラーメン屋、レストラン、牛丼チェーン、ファストフードなどなど、、
ご当地名物を、外食で楽しむのが大好きです。


看板によく使われる暖色系の色

 

そこでふと思ったのですが、飲食店の看板って、赤や黄色が多いと思いませんか?

「経営は集客が全てだ」ともよく言われます。


そう、お客様が来ないと、売上が立たない、つまりは経営が成り立たないからです。

 

売上を立てるために会社の看板ってめちゃくちゃ大事だよなぁーと思った時に、「じゃあ、なんで赤や黄色が多いのかなぁ?」と気になったので、自分なりに書いてみました。


注意を引く色

国道沿いの飲食店などの看板には、特に赤や黄色が多いような気がします。

 

運転中、色の違いが大きな意味を持つもの、それは信号機ですよね。

幼い頃から、青は「進め」、赤は「止まれ」、黄色は「注意」と学んできたように、赤や黄色は注意を引く色だと言えます。

 

飲食店の看板も、お客様に気付いて欲しい!立ち寄って欲しい!という思いから、作られているように思います。
なので、ドライバーの気を引く目的で、赤や黄色が使用されているのでしょう。


食欲をそそる色

また、食欲に関しても、同じようなことが言えるでしょう。

 

暖色系の色により自律神経が刺激されることで、消化作用が促進されるのかもしれません。

なかでもオレンジは代表的なカラーのひとつだと思います。


寒くて暗い夜道を歩いていた時に、明るく光るラーメン屋さんの提灯やライトを見ると、空腹感が増して、、、などの経験をされた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

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最後に

企業は看板やロゴマークを作成する際、顧客の潜在意識に訴えかけるということを意図していると思われます。

 

我々は、戦略的に食欲を掻き立てられ、お店に誘導されていると言っても過言ではないかもしれませんね。

 

もしご自身が、飲食店を出されたり、集客したりする必要があれば、色合いにこだわってみると良いかもしれませんね。

脱物忘れ!まめにメモを取ることの大切さについて

こんにちは、じゃいこふすきーです。

 

今日は、ちょっとした仕事術!と称して、メモることの大切さについてです。

 

皆様は、「あ、あれやろう!」「これやらなきゃ!」と思ったは良いものの、気づけば忘れていて、後になって、「あー、やってしまった!」ということ、ありませんか?

 

すぐやる!すぐやれないなら、メモる!

やるべきこと、やろうと思っていたこと、忘れたくないですよね。

そのためには、「まずやる」ことが重要だと思います。

 

でも、いつもいつもまずやることができればいいですが、皆様も人生においてそんなに暇を持て余しているわけではないと思います。

 

そんな時は、メモることをおススメします。

すぐにやれないのであれば、todoリストのようにメモっておいて、そのメモを見返せば、どのtodoをするべきかわかるような状態にしておきましょう。

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意図して、忘れる!

メモをするときのポイントは、内容を具体的にすることと、期限を決めることです。


いつまでに何をやるのか、明確にして次のステップに進むようにしましょう。

 

そして、メモしたらすっきりキレイに忘れましょう。
というのも、人間の脳のキャパシティは限られています。

 

なので、どうせなら、覚えるためではなく、考えるために脳みそを使いましょう。

脳みそを効率よく使うためにも、「メモって忘れる」ことは非常に重要だと思います。

 

最後に


どうしても物事を後回しにしがちな私としては、今回のことを自分に戒めるつもりで書きました。

 

よしやろう!と思ったら、すぐにやる!
やれないのならメモって忘れる!

 

あらためてこれを徹底して、
抜け漏れのないように仕事もこなしていきたいものですね。

多少のことでへこまず、打たれ強くなろう!と思えた話~「命」という漢字からの学び~

こんにちは、じゃいこふすきーです。

 

先日、漢字に関する面白い話を取引先の担当者から聞きました。

 

人は一度は痛い目を見るもの

「命」
この漢字は皆様ご存知ですよね。

【命】
1. 生物の生きる力・期間。
2. 一番大切なもの。「技術が―だ」

kotobank.jp

だそうです。
まさにそのとおりですよね。
これを疑う人はいないと思います。

 

この漢字の構成の捉え方が、非常に面白かったのです。

 

「命」という漢字は、細かい要素に分解すると、「人」と、「一」と、「叩」でできていますよね。

 

そう、「人は、一度は、叩かれる」
それが「命」なのです。

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チャレンジに失敗はつきもの

何かチャレンジしようとした時に、
「失敗したくないなぁ」
「不安だなぁ」
などと思うことがあると思います。

 

もちろん、失敗することはあると思います。
しかし、それを失敗と捉えれば失敗だし、成功するための一つの壁だと思えば、失敗は失敗ではなくなります。

 

長い長い人生、どこを見るかで結果は全然違ったものになると思います。

 

一度叩かれたぐらいで、一度失敗したぐらいで、凹むことなく自分のゴールを見据えてやるべきことをやるのみですね。

 

「命」の正しい語源

ちなみに、ちゃんと調べてみたところ、、、

<命>ひざまずいて神の意をきく姿からできた言葉
「命」という漢字は、「生命」の意味で使う印象が強くありますが、「言いつける」「おきて」という意味もあります。
「命」という漢字は、「口」と「令」のふたつの字からなる会意文字。「令」は上部が冠の象形、下部は人がひざまずいている象形といわれています。人がひざまずいて神意を聞くさまをかたどっており、そこから「言いつける」という意味になったのだそう。
もうひとつの要素である「口」は、顔にある口の象形といわれていましたが、漢文学者の白川静博士によって、「サイ」という「神に捧げる祝詞を収める器」の形を示す文字、つまり呪具の象形という説も提唱されています。

引用元:

biyori.shizensyokuhin.jp

だそうです。
漢字の成り立ちから、違うものでしたね。(笑)

 

最後に

しかし、物事は一つでそれに対してどのような解釈をするかは何通りもあると思うので、新たな解釈を教えてくれた取引先の担当者に感謝です。

 

自分もちょっとやそっとのことで、へこたれたりせずに、自分に自信を持ってもっといろんなことにチャレンジしていこう!と思いました。

 

ありがとうございました。

 

バレンタインチョコ、女性から男性に渡すわけではない!?バレンタインデーに学ぶ、与える気持ちの大切さとは!?

みなさん、こんにちは、じゃいこふすきーです。

 

先日はバレンタインデーでしたね。

男性の皆様、戦績はいかがでしたでしょうか?

納得のいく結果だったでしょうか?

 

私は、職場でジムのお姉さん(年齢はご想像にお任せします(笑))から1個ゲットしました。

坊主(ゼロ)は免れることができてよかった。。ほっと一安心です。(笑)

 

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そんな感情を抱くのもわかりますよね。

毎年この季節になると、男性陣がソワソワし始め、机の中を整理したり、下駄箱の中を整理したり、抱いても特段何の変りもない淡い期待を抱くものですよね。(笑)

私だけでしょうか?
私は、少なくともそうでした。(笑)

 

バレンタイン=チョコ

バレンタインデーって、とてもソワソワするんですよね!(笑)

なぜなら、バレンタインデーといえば、「女性から男性にチョコを贈ること」が習慣となっているから。ですね。

 

しかし、この習慣があるのは、日本だけというのを、皆様はご存知でしょうか。

 

バレンタイン発祥の地イタリアでは、バレンタインデーは「恋人たちの日」と言われ、恋人同士でものを交換したり、食事をしたりするのが普通だそうです。

 

日本でチョコレートを贈るのが習慣になったのには諸説ありますが、チョコレートメーカーが1950年代に始めたキャンペーンがきっかけだという説が有力です。

そこから、各チョコレートメーカーが「2月14日は女性が男性にチョコをあげる日」として、販売し始めたことにより、広まったと言われています。

 

大切なのは、、、

要は、私たちは、「バレンタインデーは女性が男性にものをあげるもの」という、チョコレートメーカー各社のマーケティング戦略に踊らされているわけですね。

 

そう思うと、どこか切なくなりませんか?(笑)

貰えなかった時に、ショックを受けてしまいます。

 

しかし、本当に大切なのは、チョコをもらうことでしょうか??

前述のとおり、バレンタインデーは、チョコをあげる日と決まっているわけではありません。

もっと言えば、発祥の地イタリアでは、ものを交換したり、食事をしたりするのが普通と言われているぐらいです。

また、女性から男性に、というルールもありません。

 

なので、女性男性に関わらず、何をプレゼントしても、どんな時間の使い方をしてもよいのです。

 

要は、気持ちが大事ということですね。

何事も与えていこうと思った日でした。

二人三脚から仕事に活かせそうなことについて考えてみた!

こんにちは、じゃいこふすきーです。

 

皆様は、二人三脚をやったことがありますか?

 

学校の運動会、体育祭などでやったことがある方も多いかと思います。

私もそのうちの1人です。

 

先日、小学生の男の子から、二人三脚を運動会でやったと聞いたので、昔やった二人三脚について思い出して考えてみました。

 

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バディシップ

二人一組で行うため、相手との相性、コンビネーション、息をぴったりと合わせることが大切なのですが、これがなかなか難しいですよね。

 

自分は合わせているつもりでも向こうのペースにはなかなか合わない。

 

そんな難しさがあった記憶があります。

 

ペースが合わない、歩幅が合わない、となると、バランスを崩して、倒れそうになりがちです。

つまり、とても怖いですよね。

正直ビビります。

するとどうなるか。

結論、全然スピードも出ず、速い走り、攻めの走りというよりは、安全な走り、守りの走りとなってしまいます。

 

結果、チームは敗北を喫してしまったように記憶しています。

 

そうなった原因としては、一緒に手を組むパートナーと何でもぶつけ合える存在になれていたか、もしくは、結果にコミットし合って、「共に成功するなら、共に倒れてもいい!」ぐらいの気持ちで、気合でやれていたか、という部分にあると思います。

 

 

仕事においても同じ

これは、二人三脚においてもそうですが、社会人になって取り組む仕事においても同じだと思います。

 

仕事においても、何でも本音でぶつかり合えるパートナーの存在って大事ですよね。

かつ、「成功するときは共に成功するし、失敗するときは共に失敗する。」ぐらい思える人が居たら、仕事も達成できるし、楽しくなると思います。

 

二人三脚においても、共に早くゴールするのであれば、共に倒れる覚悟で走ること。

 

それぐらい、相手のことを信じてチャレンジするからこそ、結果になるのだと思います。

逆に信頼していないと、コケるのでは?という恐怖心から全力で走れません。

 

仕事においても、同じことが言えるのではないでしょうか?

失敗を覚悟で、バディシップ、つまり強い絆を結んで取り組むからこそ、成果になると思います。

 

ありがとうございました。

「努力」と「うんこ」の関係性について~「クレヨンしんちゃん」の野原ひろしからの学び~

こんにちは、じゃいこふすきーです。

 

突然ですが皆様は、「努力」「うんこ」は似ているの、知っていますか?

突然、何を言い出すんだ!?

汚いじゃないか!下品じゃないか!

そう言われてしまったら、そこまでなのですが

朝、おなかが痛くて駆け込んだ駅のトイレで、この格言を思い出したのです。

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努力とうんこ

努力をすることというのは、うんこをすることと同じだ。

1.踏ん張ること

2.毎日すること

3.水に流すこと

4.その姿は決して人には見せないこと

出典元:「クレヨンしんちゃん

 

これは、国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」の中で、主人公しんのすけの父親・野原ひろしが言っていた言葉だそうです。

 

いかがでしょうか。

1~4すべて、「確かに。」となりませんか。(笑)

 

努力を努力と思わないこと

ただ、個人的に大事だと思うのは、「努力しよう!」と思って、努力しないことだと思います。

「うんこしよう!」と思って、うんこしないですよね。

日々生活している中で、自然に行うこと、生活の一部になっていることが大事だと思います。

 

このブログの投稿を一つとってもそうだと思います。

日々の生活のルーティンに組み込んで、投稿することが当たり前になっていくと継続していくと思います。

 

最後に

スポーツにおいても、仕事においても、何に取り組む時にもすべての分野において言えることだと思いますが、やるべきことが当たり前になっているとその力は凄いものです。

 

改めて継続していくことを心に決めた時間でした。